WCS(ワールドクライミングシリーズ)リード競技第2戦が3〜7日、チェコで開かれ、男子はプトラ・トリ・ラマダニ(20、インドネシア)が、同国出身者として初めて優勝しました。
女子はアニー・サンダース(米)が制しました。
男子
プトラは2022年にコンペクライマーとしての活動を始めました。
過去の戦績を見ると、24年のIFSCアジアユース選手権リード競技で優勝したものの、シニアクラスの世界大会では9位が最高で、WCSでの優勝には多くの人が驚いたでしょう。
決勝では前傾壁を越えて、最終局面の垂壁まで進みました。最終クリップにロープをかけ数手進んで力尽きたものの、スコアは43で、2位の鈴木音生の39に4ポイント差をつけました。
3位はヤコブ・シューベルト(豪州)、4位は安楽宙斗、5位はアダム・オンドラ(チェコ)と世界のトップクライマーが連なり、プトラの勝利の価値を一層、高めたようにみえます。
このほか、日本勢は8位に吉田智音が入りました。
プトラの使用シューズは、アディダス・ハイアングル ウィメンズ。
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女子
アニー・サンダースがスコア37で優勝し、2位はソ・チェヒョン(韓国)で同35、3位はゼリア・アヴェズ(仏)で同31+となりました。
日本勢の最高順位は、6位の小池はな(日本)で、スコアは24+でした。
第3戦は17~21日、オーストリアで開かれます。
