グローブ 【クライミング・ビレイグローブ レビュー】ブラックダイヤモンドの「クラッググローブ」 ブラックダイヤモンドの「クラッググローブ」をレビューしたいと思います。クライミングでは必ずしもグローブを必要としないのですが、装着するとロープの繰り出しが速くなり、より細やかなビレイが可能となります。クラッググローブは、手のひらと指部分に人... 2022.09.07 グローブ
トレーニング本 クライミング・トレーニング本紹介 ボルダリングも上達 クライミングでは、トレーニング理論に則って練習することでグレードを効果的に上げることができます。欧米で研究された理論が2010年代後半から、日本でも広まり、いくつかの書籍も出版されています。人間には個人差があり、同じトレーニングをしても誰も... 2022.09.05 トレーニング本
ギア関連 クライミング用ハーネスの選び方 ギアループの数やパッドの厚みを考えよう スポートルート用のクライミングハーネスの選び方について、私なりの基準を紹介したいと思います。まずは体に合ったサイズを選ぶことが最も重要です。実際にロープぶら下がって荷重し、ウエストベルトとレッグループに程よく体重が分散されているか確認しまし... 2022.09.03 ギア関連ハーネス
シューズ クライミングシューズの選び方 足型・足幅が重要 クライミングシューズの選び方について、私なりの基準を紹介したいと思います。一昔前は、足を押し込めるギリギリのサイズが良いとされていました。ただ、私は、足の指がほんの少し曲がるだけのサイズがちょうど良いと思って履いています。近年開発されたシュ... 2022.09.01 シューズ
ビレイデバイス、スリング 【クライミングギア】ペツルのビレイデバイス・グリグリをレビュー フランスのクライミングギアメーカー・ペツルのビレイデバイス「グリグリ」は、ブレーキアシスト機能付きの製品としては、世界で最も使用者が多いとされています。ルートを登り始める前には、安全にギアがセットされたか確かめるパートナーチェックが必須です... 2022.08.31 ビレイデバイス、スリング
ギア関連 クイックドローの基本構造と選び方② キーロックシステム〜ドッグボーン クイックドローを構成するカラビナのゲートに、ストレート/ベントゲートを選ぶ理由として、カラビナのノーズを真っ平らに加工した「キーロックシステム」が、ほとんどの製品で標準装備になっていることが挙げられるでしょう。キーロックシステムカラビナのノ... 2022.08.27 ギア関連クイックドロー、カラビナ
クイックドロー、カラビナ クイックドローの基本構造と選び方① ゲートの種類〜ベントゲートvsワイヤーゲート リードクライミングに欠かせない、クイックドローの基本構造と選び方を紹介したいと思います。ペツルやブラックダイヤモンド、カンプなど主要ギアメーカーは、シングルピッチやマルチピッチ、アルパイン向けなど数種類のモデルを販売しています。カラビナのゲ... 2022.08.27 クイックドロー、カラビナ
ビレイデバイス、スリング 【クライミングギア】ペツルのビレイデバイス・ルベルソをレビュー フランスのクライミングギアメーカー・ペツルのビレイデバイス「ルベルソ」は、マルチピッチに使えるATC型のモデルとしては、他ブランドを含めた中でも軽量の57gとなっています。シングルルートでも、使い心地はバケツ型、V字スレッド型と変わらず、軽... 2022.08.24 ビレイデバイス、スリング
ロープ、バッグ 【クライミングギア】メトリウスのロープタープをレビュー〜ロープバッグより軽量 メトリウスのロープタープは、風呂敷のようにクライミングロープを包んで収納できる製品です。80mロープが収まる大容量にもかかわらず、重さが266gと非常に軽いのが特徴。日本の岩場のスポートルートは50mで十分ですが、海外のスタンダードは60m... 2022.08.22 ロープ、バッグ
キャップ カリマーの「ventilation cap(ベンチレーションキャップ) ST」レビュー イギリスのアウトドアブランド・カリマーが販売している「ベンチレーションキャップ ST」は、野外での使用を想定した高い耐久性を備えつつ、デザイン性にも優れたユニセックスモデルのキャップです。春夏の晴天時のクライミングでは、ビレイ中に日差しにさ... 2022.08.22 キャップ