楽天モバイルルーター ゲスト用のWi-Fiパスワードを設定する方法

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楽天モバイルのモバイルルーター「Rakuten WIFI Pocket Platinum」は、管理画面(パソコンでの接続を推奨)から、来客用のWi-Fi接続ID(ゲスト用SSID)とパスワードを簡単に設定できます。

このIDでは、お客さんら第3者が、ルーターなど内部ネットワークにアクセスできないので、セキュリティが高まります。

お客さんが帰った後、設定をオフにしてしまえば、その後勝手にギガを使われることを防げます。

通常は、パソコンやスマホなど最大で16台の端末をWi-Fiでつなげますが、接続台数を制限することも可能です。

家族で共有する場合も、親がメインSSIDをしっかり管理し、子供にはゲスト用SSIDを使わせるといった使い方ができるので、気になる方は設定しておきましょう。

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説明書のURLにアクセス

ルーターの箱に入ってくる、説明書クイックスタートガイドの40ページ目に、httpから始まる管理画面のURLが記載されています。

パソコンのブラウザのアドレスバーに、手動で打ち込みましょう。管理画面のログイン画面が表示されます。

IDとパスワードは、一緒に梱包されているシールに書かれているので、それを打ち込みます。終わったら、シールはルーターの裏側にでも貼っておきましょう。

ログインしパスワード変更

ログインすると、すぐにパスワードを変更するよう求められるので、設定しなおします。

ログイン後のホーム画面には、現在の電波強度や電池残量、Wi-Fi接続台数や累積のデータ使用量が表示されます。

上部のメニューバーの、ネットワーク設定→Wi-Fi設定をクリック。

画面が切り替わった後、上から2番目の項目「ゲストSSID」をクリックし、有効化します。

これで設定は完了。ゲスト用のネットワーク名(SSID)と、パスワードを確認できるようになりました。

お客さんには、ゲスト用のネットワーク名を選択し、対応したパスワードを入力してもらいましょう。

画面上のQRコードを読み込んでも、Wi-Fiにつながります。

さらに下にスクロールすると、接続可能な端末台数を指定できます。

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楽天モバイルは2025年3月7日、1年以内に解約した利用者に解約事務手数料1078円を課すと発表しました。対象は4月1日以降に回線を申し込み、利用を開始し始め、1年以内に解約した人。対象はRakuten最強プランなど3種類。1078円は月額最低利用料金の1カ月分に当たります

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