【24年1-3月⑥】ベトナム・カットバ半島 4日連続で登り、風邪ひく

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

ベトナムのカットバ島で、シンガポール人と知り合いになり、約10日間滞在するというので、一緒に登りました。

1月30日から2日間登った後、1日空けて、2月2日から4連登したところ、最終的に風邪をひきました。

この時期のカットバは最高気温が15度を下回り、夜間は10〜12度程度。半袖Tシャツ1枚という薄着で寝たのが原因でしょう。

1月30日

カットバクライミングのスタッフで、シンガポール人のH氏から、友人X氏が遊びにくると聞かされていました。

1月30、31、別のスタッフの誘いで、Hidden ValleyとBudda Caveに登りに行くと、X氏も現地にいました。外岩での実力は6a程度のようです。

少し力量に不安を感じながら、ビレイをしてもらうなどして交流。連絡先を交換して別れました。

2月2日

2月1日夜、X氏からメールがあり、「9時半からBudda Caveで登る」「友人のH氏が、ほかのスタッフのボルト打設を手伝うため一緒に行く」とのことでした。

2日、現地で出会うと、前日からの雨が染み出して、登るのは困難な様子。

私がスクーターを借りていたこともあり、タダで乗せるからButtefly Valleyに行こうと誘いました。

この日の天気自体は、晴れのち曇りだったためButtefly Valleyの大部分は、日光に照らされて乾燥していました。

私はX氏の力量も踏まえ比較的、簡単なルートで持久力を鍛えることとし、6a〜6a+を5本、合計150mを登りました。

2月3日

フェイスブックを通じてパートナーを募集していたところ、ドイツ人カップルから連絡があり、一緒に登ることになりました。

午前10時にカットバクライミングで待ち合わせの約束をしたところ、15分遅れで到着。40歳ぐらいの白人カップルで、くたびれた服装から貧乏旅行をしている雰囲気が漂います。

ロープもドローも持っておらず、私のギアを使う気満々です。タダで貸すことになると思うと気が萎えますが、こちらもパートナーがいないので仕方ありません。バタフライバレーで登ることにしました。

6a〜6a+を3本登った後、カップル彼氏が7aを登るというのでビレイすることに。何度かテンションをかけながら、トップアウトしました。

「人のロープを使っておきながら、ハングドックで何度もムーブを探るなよ」と思いましたが、せっかくなのでトップロープで登らせてもらい終了しました。

2月4日

H、X両氏と一緒にFisher Valleyに行きました。

まずは6a+でアップ。3連登なので、軽めにトレーニングしようと思いましたが、なぜか6b+をリード。共有するアンカーで6c+を登れるルートだったので、トップロープで2回登りました。

2月5日

朝起きると鼻水が止まりません。どうやら風邪をひいたようです。

この時期のカットバは寒く、最高気温12〜17度の日が続きます。とはいえホテルに暖房はなく、厚着をして寒さをしのぎます。

個人的に秋冬用の衣類はあまり持ってきていません。ロングTシャツは2枚しかなく、洗濯が間に合わないので、半そでTシャツで寝たのが間違いだったでしょう。

X氏と登る約束でしたが、残念ながらキャンセル。結果、発熱が収まるまで10日間、合計で2週間ほどホテルで安静にしていました。

スポンサーリンク
  • 銀行の利ざやなし 最安水準の為替レート
  • 海外ATM出金 月額3万円まで手数料無料
  • アプリで海外口座に送金 家賃振り込みも

公式HPはこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク
アウトドアメーカー「パタゴニア」のクライミングパンツ3選

ベンガ・ロック・パンツ コットン93%、ポリウレタン7%の生地。メインは綿素材なので擦れに強く、耐久性が高い。クライミング仕様の立体裁断。旅行にも。

RPSロック・パンツ ナイロン96%、ポリウレタン4%で速乾性に優れる。汗冷えしにくいのでマルチピッチなど長時間のクライミングに最適。

ハンピ・ロックパンツ オーガニックヘンプ53%、ポリエステル44%、ポリウレタン3%の混紡生地。麻素材はフルレングスでも通気性が良く、真夏の外岩で虫刺されを防ぐ。

ウエストサイズ1インチ刻みで展開。送料330円でオンライン返品対応。

公式HPはこちら

パタゴニア
2024年1〜3月ベトナム旅行
kotoをフォローする
error: Content is protected !!