2024年11月12日、チェンマイの歯医者で、歯石取りをしてもらいました。
ローカル地区にある個人経営の歯科医院で前年、クリーニングしてもらった際、丁寧だったので、再訪しました。
料金は700THB(3000円余り)。日本の保険診療で歯石を取ってもらうのと同水準、もしくは若干高くなります。
日本出国半年あまり
日本を5月に出国してから、半年余りが経過。
日本では3〜4カ月に一回、歯をクリーニングしていたので、汚れが溜まっていないか気になります。
インドネシアに滞在していた8月、歯石取りに行ったのですが、上手ではなかったので、タイでやり直そうと決めていました。
治療予約は、直接訪問して申し込むのが一番簡単です。
11月8日(金)夕方、チェンマイの歯科医院を訪ね、予約できるかどうか聞いたところ、12日(火)は空いているとのことだったので、午前10時の枠を確保しました。
12日、時間通りに訪問。この医院は看板がタイ語のみで書かれており、いかにもローカル向けといった雰囲気を出していますが、院長の歯科医師は普通に英語を話してくれるので、助かります。
院長自身が治療
日本では、歯科衛生士がクリーニングしますが、このチェンマイの医院では、院長自身が行います。
最初にうがいをするよう言われ、超音波スケーラーで汚れを取ってもらいます。
歯茎の溝まで入れて、バイオフィルムを除去してくれるので、スッキリしました。
続いてハンドスケーラーで、歯と歯の間を削ってくれます。歯の表面をブラシした後、フロスを使い、歯茎に何らかの薬を塗ってもらい、終了しました。
掛かった時間は全部で約30分でした。
フロスも購入
終了後は料金を支払い、フロスがなくなりかけていたので50THBで購入しました。
Denticonというブランドで、フロスの長さは50m。
スーパーで見たOral Bのフロスは80~140THBだったので、比較すると安かったです。