2024年7月22日、マレーシアでの10日間にわたるビザラン滞在を終え、インドネシアに再入国しました。
到着したジャカルタのスカルノハッタ空港のイミグレでは、E-VOAを提示。あっさりと通過できました。
VISA代さえ払っていれば、数ヶ月滞在しても、構わないような印象を受けました。
マレーシア出国
午前11時、前日から1泊した、チャイナタウンのRain Forest Hotel(宿泊代2150円、ツーリストタックス350円)を出て、近くのMRTマハラジャレラ駅に移動。2駅でKLセントラルに向かいました。
同駅は、KLIA空港行きの専用電車(55MYR)とバス(15MYR)が出ている交通の要衝です。
構内の案内板は、電車に誘導するものばかりで、バス乗り場がわかりにくいです。
入国初日の記憶をたどりながら、地上階にあるバス停に到着。午後0時20分発のチケットを買いました。
チケットさえ買えば、あとは安心。駅直結のショッピングセンターにあったヤマザキのパン屋で、あんぱんなどを購入し、バスの中で食べながら移動。
マレーシア航空で午後4時発ジャカルタ行き便のチェックインを済ませました。日本出国の際は、ビザや出国チケットの有無などを念入りに確認されましたが、クアラルンプールでは一切ありません。
保安検査も無事通過し、ほどなく機上の人となりました。
ジャカルタ
ジャカルタには午後5時半ごろ到着。同6時10分、イミグレを通過した後、預け入れ荷物を受け取り、税関申告を済ませると同6時半ごろになっていました。
今回は、空港鉄道で帰宅することにしました。
ターミナルから空港鉄道の駅まで、無料の高架鉄道で移動。午後7時12分発の列車で、終点のマンガライに向かいます。
ちなみに空港鉄道は、運賃7万IDR。カード払いや電子マネー決済のみに対応しており、現金は使えません。
マンガライからはコミューター線に乗り換え、マンガブサールへ。出入り口にいたバイタクから声をかけられ、アパートまでの料金を聞くと、1万5000IDRとのこと。
グラブアプリで料金を調べても、ほとんど同じ料金でした。
重さ20Kgのキャリーケースがあるので、本来はタクシーを呼ぼうと思っていたのですが、バイタクの運転手は、自分と私の間に横倒しで乗せろと言います。
意外と運べそうだったので、そのまま乗り、アパートに到着。時間は午後8時半ごろでした。