アップルのMagic Keyboardをレビュー モチベーション上がるデザイン性が魅力

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アップルのMagic Keyboardをレビューしたいと思います。

私はMacBook 12インチを使っているのですが、デュアルディスプレイ環境を整え作業効率を高めようと考えていました。

あまりコストを掛けずに、必要機器をそろえたかったのですが、外付けキーボードに選んだのは、アップル純正品。

①シンプルな外観でデザイン性に優れている

②一瞬でPCとペアリングできる

③タイピングの感触が心地良い

これらの要素が決め手でした。

アップル製品だけあって、MacBookの美しさを損ねません。同社の「Magic Mouse」を合わせて使うことでデスク周りに統一感が生まれ、作業のモチベーションが上がります。

Apple Magic Keyboard – 英語(US) – シルバー

 

Apple Magic Mouse
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価格

今回購入したモデルは、Appleシリコン搭載Macモデル用TouchIDと、テンキーがともに付いていない最安モデルで税込13,800円(2022年9月現在)。

TouchIDがあると、指紋認証でログインや支払いができるので、とても便利です。ただし、テンキー付きだと25,800円で、付いていないと19,800円で高額になります。

そもそも国内メーカーの外付けキーボードなら2,000円程度で購入できることを考えると、アップルの最安モデルでも十分高い。

モチベーションを高めつつ、ブログ執筆できれば十分なので、最小限の機能を持つ純正モデルを選びました。

自分なりの尺度で、コストとデザイン、機能性の折り合いをつけた、妥当な出費になると考えました。

仕様

横幅27.89cmで奥行き11.49cm、傾斜が付いた表面にキーが埋め込まれているので高さは0.41cm〜1.09cmとなっています。

重さは239g。コンパクトかつ軽量なので、カバンに入れて持ち運ぶことも簡単です。

デュアルディスプレイ化せずとも、MacBook、マウスと合わせて使うだけでも、画面を遠くに置けるので、目の疲れを軽減できるでしょう。

ちなみに表面の傾斜は奥に行くに従って、高くなります。指を少し伸ばしただけで上部のキーを打てるので、非常にタイピングしやすい構造になっています。

Magic Keyboardは傾斜が付いており、タイピングしやすい

デザイン、バッテリー

シルバーの筐体に、ホワイトのキーが埋め込まれ、シンプルかつ美しい仕上がりです。

上部の側面に、金属製の小さなつまみが付いており、スライドさせることで電源のオンオフを切り替えます。

同側面にはLightningポートがあり、付属のUSB-C – Lightningケーブルで充電できます。

内蔵バッテリーは、一度充電すると約1カ月間、使えます。

Magic Keyboardの電源スイッチ

ペアリング

MacBookペアリングは、いずれかのキーを押すと一瞬で完了します。

MacOSとスムーズに連携できるよう設計されているようです。

他社製Bluetoothキーボードでは、接続状態が不安定で、操作に遅延が出ることもあると言いますが、純正品なら問題ありません。

キー配列について

Magic Keyboardは、日本語(JIS配列)のほか英語(US、UK)、中国語、スペイン語などの各モデルがあり、対応する言語によってがキー配列が異なります。

UKモデルは、returnキーが大きく、周辺の「|」など記号キーの配置が、日本語配列と異なります。

純正キーボードを購入する場合、自分の使っているパソコンと異なる言語に対応するモデルを選ぶと、戸惑うことがあるかもしれないので、注意しましょう。

一方、他社製のMac向けキーボードなら、キー配列は同じにもかかわらず、価格が安かったり、マルチペアリング機能があったりします。

私は特別な機能は必要ありませんでしたし、やはり他社製は純正品のシンプルさと美しさには敵わないのではないか、という印象を持っています。

このほか、Windows用キーボードは、Macの「commandキー」「optionキー」がありません。ほぼ同様の機能を持つ「Ctrlキー」「Altキー」があり、「コピー」「ペースト」などショートカットのコマンドキーとして使えるのですが、こんがらがります。

Macには、Magic KeyboardなどMac用キーボードを選びましょう。

デュアルディスプレイ

デュアルディスプレイ環境については、MacBookのほかにキーボードとマウスは純正品でそろえました。

他社製に比べて高価格であるものの、それだけの価値があると思ったからです。

ディスプレイはJAPANNEXTの23.6インチ製品を、アマゾンで18,000円程度で発見。マウスパッドは、アマゾンブランドのEono製を600円余りで購入し、費用を抑えました。

テレワークやブログ執筆には十分な環境です。

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