2024年5月15日、成田空港からインドネシアの首都ジャカルタに向けて旅立ちました。
今回は2ヶ月間の滞在予定で、事前にEVOA(電子アライバルビザ)を取得済みです。
航空会社はキャセイパシフィック。成田ー香港(10時40分発)、香港ージャカルタ(15時40分発)の乗り継ぎ便で片道約5万1000円でした。
出国チケットは必須
成田空港には、午前7時半過ぎに到着しました。出発3時間前からチェックインできます。
キャセイのチェックインカウンターでは、帰国便チケットとビザの有無を確認されます。
私はマレーシアへの出国チケットを用意していたので、無事にチケットを発券してもらいました。フィリピンは、渡航前に第三国への出国チケットがあるかどうか確認されるかどうかで有名ですが、インドネシアも厳しいようです。
キャセイの機内食は、鶏肉とポテト、パン、サラダ、果物といったものでした。ハーゲンダッツのアイスクリームがついており、少しうれしかったです。
香港での乗り換え時間は、1時間程度でしたが無事に登場。午後8時すぎ、ジャカルタのスカルノハッタ空港に到着しました。
空港でテレコムセルのシムカードを購入。1カ月25GBのデータと20分の通話パッケージで、金額は35万ルピーでした。
早速グラブのアプリを立ち上げ、SNS認証してクレジットカードを登録。インドネシアで使えるようにします。
空港バス
空港を出たら、ATMでお金を下ろし、左方向にある、ダムリ社のバス乗り場に向かいます。
地球の歩き方(2019年の情報)によると、5万IDRでガンヒルまで行くことができる、とありましたが、スタッフに聞くと今は8万IDRとのことでした。
バス乗り場のゲートは電子化されており、ディスプレイで行き先を選んだ後、電子マネーで決済します。私の場合、VISAのクレジットカードが使えました。
午後10時半、バスは空港を出発。渋滞もなく約40分でガンヒルに到着し、グラブでタクシーを呼んでジャカルタ北部エリアのホテル「Ghrfati Wedana」まで移動しました。グラブの料金は1万6000IDR。

